
当サイト毛染め(髪染め)と髪のケアに
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当サイトでは毛染めのコツなどについて記載しております。 26年 8月06日更新
さてさて、毛染め(髪染め)は白髪染めだけではなく、最近ではオシャレとして、明るく又は軽くなると言う印象からか男女共に髪を 染める方が多く見られるようになってきました。

毛染めは、皆様になじみの深いものとなってきて、
美容室や理容室だけではなく、ご自宅でお手軽に毛染め出来ると言う便利な良い点もありますが、毛染めは簡単そうに見えて、少し間違えると。。。
髪の毛や地肌を傷めてしまうので注意が必要となってきます。
プロの美容師さんに毛染めしていただくのが、一番良い方法だと思いますが、
ご自宅で毛染めする場合は、体質によっては被れや痒みなどが出るなどのアレルギー反応をおこす場合がありますので、予防としてパッチテスト(皮膚試験)を必ず行い、安全性を確認してから使用するようにしましょう。
アレルギー反応がでられた方は、プロに相談されたほうがよいでしょう。

(ヘアマニュキュアー)
色素で髪の毛の表面に対して色をつける方法。
(ブリーチ)
髪の毛の色素を脱色する方法。
(ヘアカラー)脱色したあとで毛髪の中まで色素を行き渡らせる
と言うように3種類にわかれています。
又、市販の毛染めは、プロ用のよりも成分がきついものがあるようです。
お肌が弱い方はヘナと言って植物染料の毛染めを考えられてはいかがでしょうか。
これは天然なので、肌にも髪の毛にもやさしいでしょう。
又、毛染めは時間を長くおいたほうが染まりやすいような
気がしますが、長くおくと髪の毛を傷めてしまいますので、
決められた時間で行いましょう。
薬液や、洗髪時の洗い液が目に入らないように注意して下さい。
これは、私の体験談ですが、スプレータイプの毛染めをした時に、目を開けたまま髪の毛にスプレーをしていたようで、
しばらくして目がかすむようになり見えにくくなりましたので、眼科を受診した所、目に小さな穴がてんてんてんてんといくつもあいています。最近ヘアカラーなど使った事はありませんか?と言われました。
そこで、私は目を開けたまま毛染めをしていた事に気が付き、その後は、美容室でしていただく事が多くなり、自宅でする場合も目に入らないように注意するようになりました。
目の方は眼科の目薬で治りましたので、ぜひ皆様もお気を付け下さい。
毛染め後は、色落ち防止や髪の毛や地肌の痛みなどに対し、カラーリング専用のシャンプーを使用したほうが良いようです。
シャンプー後はトリートメントでしっかり地肌と髪の毛に栄養をあたえてあげて下さい。
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